心身ともに整い、“本来の自分”に戻って
生きる力を取り戻す



望診×対話×オーダーメイド食事指導
望診食事指導

「この不調は、もうずっと付き合うしかないのかも…」
そう思いながら、ただやり過ごす毎日になっていませんか?

病院では異常なし。だけど、確かにしんどい。
心も体も、ついていけていない気がする──
でも理由がわからないまま、我慢してしまう。

そんな“言葉にならないサイン”を、
顔や舌、肌や指先などの変化から読み取り、
心と体の内側で何が起きているのかを、
望診と対話でひも解いていきます。

でもこれは、診断ではありません。
「これを食べればいい」という
答えを教えるものでもありません。

あなた自身が、本来の心と体の声に気づいて、
いまの暮らしや食べ方を、少しずつ整えていく。
その過程を、共に歩んでいきます。

整った体は、静かに心にも届いて、
あなたらしいリズムを思い出させてくれます。

こんなお悩みに応えています

image 身体のこと

  • 胃腸の不調(下痢・便秘・重だるさ)
  • 疲れているのに眠れない
  • 寝ても疲れが取れない
  • PMS・更年期のような症状がつらい
  • 肌荒れやアトピーなど、慢性的炎症がある

image 心のこと

  • イライラ・不安感・気持ちの波が激しい
  • 理由もなく落ち込む、やる気が出ない
  • 自分を責めたり、人と比べて落ち込む
  • 「自分を整えたい」と感じている
  • 何から始めたらいいかわからない

image ライフスタイル

  • 健康になりたいけど制限ばかりで続かない
  • 自分に合う食べ方が分からない
  • 情報が多すぎて何が正解かわからない
  • 何を信じたらいいのか分からない
  • 体調不良があたり前になってしまっている

望診食事指導は、 体や顔に表れる“サイン”から、
あなたの体質・内臓・感情傾向などを東洋医学的に読み取り、
いまの不調の根本に気づくところからはじまります。

そして、望診で見えてくるサインを手がかりに、
ただ体の状態を知るのではなく、
自分でもどこか感じていた“内側の声”に
気づいていくことを大切にしています。

その気づきが、今の暮らしや食べ方を
見つめ直す力になっていく──
そんなふうに、体・心・日々の行動が
つながっていくプロセスをご一緒しています。

ですがこれは、 診断でもなければ、
食事法を教える指導でもありません。

「これを食べればいい」「これはやめましょう」
といったルールを押しつけるのではなく、
あなたの体と日々の暮らしに“本当に合う食べ方”を
対話を通じて一緒に見つけていくための、
実践的で、根本的なサポートです。

人は「知ったこと」ではなく、
「気づいたこと」しか、続けられません。

だからこそ、
初回の望診で“今のあなた”を丁寧に観察し、
そこからあなたの体の声に気づき、
食べながら自分自身を整えていく。

その過程に、伴走しています。

『体が整うと、こんなに暮らしが
変わるなんて──』

──望診食事指導を受けた T様 の声より

去年の私は、やるべきことがあるのに、体がついてこず、 遅れ遅れでなんとか仕事をこなす毎日でした。それが今では、「遊ぶ余裕があるくらい」になりました。

小麦は無農薬ならいいと思っていましたが、ここまで自分に合わなかったことに驚きました。これからは主食ではなく嗜好品として楽しみます。

体調が良くなると、美味しいご飯とお酒を楽しめる余裕も出てきました。ハレとケの感覚を意識して、自分の暮らしを調整していきたいです。

image

1. 元気に動けるようになった

去年は体が思うように動かず、仕事が進まなかったが、 今年は“遊ぶ余裕”ができたほど回復。

2. 尿をしっかり出せるようになった

以前はトイレに行っても尿の量が少なく違和感があったが、 今はしっかり溜めて出せる感覚が戻ってきた。

3. 浮腫み・冷え(腎)への変化

舌の色がピンクに変わり、浮腫みの状態も明確に改善。

目に見える“体のサイン”が、
こんなにも変わる。

T様のBefore → After:
舌の変化からわかる体の整い

12/9

image

Before:
舌サイドの凸凹から浮腫みが見受けられます。また、白いことから身体が冷えていることが見受けられます。

2/18

After ①:
12/9に比べて、冷えが改善されています。

3/24

After②:
さらに冷えは改善されています。浮腫みが残っていますので、甘いものなど体に水分を溜めるものの摂取は控えましょう。

このような変化が起きたのは、
“本来の心と体の声”に気づき、食べ方を整える、
そのプロセスを重ねてきたから。

── だから、次はあなたの番です。

心身ともに整い、“本来の自分”に戻って
生きる力を取り戻す



望診×対話×オーダーメイド食事指導
望診食事指導

“本来の心と体の声”に気づき、食べ方を整えるには「一人では気づけない、続けられない」

望診と対話を通じて見えてきた “心と体のサイン”。けれど、自分の心と体のことは、自分では案外見えにくいものです。

「知識があっても、日常で実践できない」
「感情が揺れると、元に戻ってしまう」
「食べ方を変えたいのに、どう続けていいかわからない」

そんな “整えたいのに続かない”人のために──

心と体の声に気づくところから、“その人にとっての整った食べ方”を一緒に見つけ、日々に落とし込むための、実践サポートを行なっています。

image

選ばれる

3つの理由

選ばれる理由01

image 本当に必要な“整え方”

どんなに情報を集めても、体が求めているものは人それぞれ。望診では、顔や舌、肌に現れるサインから「今この瞬間のあなたの状態」を読み解き、必要な食材や整え方を、“体の声に沿って”見つけていきます。だからこそ、「私にはこれが必要だったんだ」と、腑に落ちる食べ方に出会えるのです。

選ばれる理由02

image 暮らしにフィットした支援

整えたくても続かない。わかっていても崩れてしまう。このサポートは、そんな現実に寄り添いながら、日々の暮らしの中でできることから整えていける“実践型の支援”。一般的な栄養指導とは違い、「あなたの生活」に合わせて続け方までデザインされているから、がんばりすぎなくても、変化が起きていく。

選ばれる理由03

image 安心して向き合える場

体や食事の悩みは、感情や思考とも深くつながっているからこそ、ただ情報を渡されるのではなく、「ちゃんと話を聴いてくれる人がいる」ことが大切です。望診食事指導が選ばれているのは、体を整えると同時に、「自分自身とも、やさしく向き合えるようになる」から。“話しているうちに、心が整っていく”── そんな場が、ここにはあります。

望診食事指導

実践サポートの内容

STEP. 1

質問表記入

クライアント様ご自身が現在の食生活・体調を言語化し、全体像を把握する。

STEP. 2

望診(サインの読取り)

クライアント様の体のサインを視覚的に捉え、現在の状態を客観的に分析する。

STEP. 3

カウンセリング
分析結果の共有
食箋作成・お渡し

クライアント様の 望診結果+食事記録+カウンセリング結果をもとに、個別最適な食事プラン(食箋)を作成し、改善の方向性を示す。

STEP. 4

食事日記開始
週1回アドバイス提供

食事日記をもとに食箋の内容に沿った食生活ができているか、食事内容の傾向を確認し、クライアント様がご自身の食べているものを自覚し次につなげる。

STEP. 5

食べ方の実践と体感

クライアント様が 「食べ方のコツ」「調理法」「食材の組み合わせ」 を実践しながら学ぶことで、「自分の体に合った食べ方」を体感し、習慣化する準備をする。

STEP. 6

実践&経過観察
食習慣の調整

クライアント様が 実際に学んだ食習慣を日常生活に取り入れ、継続的に改善を行う ことで、「理論だけで終わらず、実践→経過観察→調整」を繰り返しながら、自分に合った食習慣を確立する。

STEP. 7

望診(変化の確認)

クライアント様が 実践した食生活の変化を視覚的・体感的に確認し、最適な食習慣を確立する。「望診を通じて体の変化を客観的に捉え、今後の維持・調整の方針を決める」 ことが目的。

STEP. 8

定着度チェック

クライアント様が 身につけた食習慣を無理なく継続し、長期的な健康管理を自分でできるようにする。「一時的な改善ではなく、生活の一部として根付かせる」 ことを目標とする。

STEP 1.
質問表の記入(現状の把握)

“体と向き合う第一歩は「書き出すこと」から”

このステップで得られること

  • 現状の整理
  • 不調の原因に気づく
  • 分析の材料が整う
  • 無理のない改善の準備になる

記入項目の例

食事パターン、体調の変化、水分・睡眠、体質傾向など

記入例

  • 朝食を食べることが少ない
  • 甘いものがないと落ち着かない
  • 水をあまり飲まない
  • 外食が多い
  • 胃が重くなることがある

このチェックが、次のセッションでの “気づきと提案の質” を高めていきます。

STEP 2.
望診(体のサインを読み取る)

“見た目の変化から「今の自分の状態」を受け取る”

📸 写真提出の部位リスト

以下の部位を自然光・ノーメイクで撮影し、提出していただきます

image

セルフチェック項目

  • 顔の色がくすんでいないか?
  • 目が充血していたり乾いていないか?
  • 舌に苔が多くないか?
  • 爪に縦筋・横筋が入っていないか?
  • 手足の冷え・むくみがあるか?、など

🔎メリット

体のサインを視覚で捉えられる

顔・舌・爪・皮膚など「見た目の変化」から、体調の兆しに気づける。

内臓や食習慣の影響が可視化される

食事のクセや負担のある臓器などが読み取れる。

専門家による精度の高い分析が受けられる

クライアント自身が自覚していない問題点も浮き彫りになる。

セルフチェック習慣が身につく

日常的に体調の変化に気づける感覚が養われる。

提出後、初回セッションで詳しく解説

STEP 3.
カウンセリング、
分析結果の共有、
食箋作成・お渡し

“あなたに合った整え方が、明確になります”

カウンセリング・分析共有・食箋の作成とお渡し

望診結果+食事記録+カウンセリング結果をもとに、最適な整え方を見つけ、改善の方向性を明確にします。

実施内容

オンラインカウンセリング(90分)
対話内容:

  • 現在の体の状態と負担がかかっている臓器
  • 食事・生活習慣・思考傾向のつながり
  • 行動パターンと体調の関係性

分析結果を言語化し、「整え方の道筋」を提示

ポイント

対話で、心と体の背景が整理される

食習慣・体質・性格・感情傾向など、内面も含めて総合的に確認。

望診+質問表をもとに分析結果が共有される

自覚していなかった根本原因にも気づける。

“今の自分”に本当に必要な整え方が見えてくる

抽象的ではなく、実践できる形で具体的に提示。

あなただけの食箋(食の処方)が手に入る

おすすめ・おやすみ食材、食べ方の工夫などを個別に提案。

STEP 4.
食事日記スタートと
アドバイス提供

“食べ方を記録すると、体との対話が始まる”

質問票の記入(現状の把握)

「体に聞き、自分で選ぶ食べ方」を自然にしていく。データではなく、体調や心の状態を、自分の言葉でとらえられるようになるステップです。

実施内容

  • 食事日記を3日分、自由形式で記入
  • 体調や気持ちの変化も同時に記録
  • 週一回のフィードバックを通じて、食べ方の改善点を指定

ポイント

自覚的になる

「ほとんど味を覚えていなかった」 「想像以上に食べ過ぎていた」といった気づきが生まれる。

パターンが見えてくる

ただの純粋な指摘ではなく 「どう食べると足うのか」「体が温まるのか」が自分でわかってくる。

フィードバック

どのフェーズでどんな変化が起きたのかを確認。「想像以上に歩いていた」のような自覚を育てる。

続けられる

情報を教えるものではなく 「体の声に気づく習慣」を一緒に習得していく

STEP 5.
レッスン(食べ方の実践と体感)

“知識で終わらせない──体感を通して「腑に落ちる」”

レッスン(食べ方の実践と体感)

頭で理解していても、実際にやってみないとわからないことがあります。「こう食べると、ちゃんと体が温まる」「この食べ方だと、あとが楽になる」そんな“実感”が、食の整え方を自分のものにしていく鍵になります。

実施内容

  • オンラインレッスン形式で実施(90分)
  • 実際に食事をとる・再現する・振り返る
  • 食材や調理法の提案ではなく、「食べ方の質」に着目
  • 食事中・後の変化を丁寧に観察し、記録・フィードバック

ポイント

体で理解する「食べ方の違い」

食材ではなく“食べ方”による体調変化を、実感として体験。例:「冷えると思っていた食材でも、食べ方次第で温まった」

気づかなかったクセが見えてくる

咀嚼・姿勢・食べる速度・タイミングなどを見直すと、「つい急いで食べていた」「意外と噛んでいなかった」に気づく。

頭と体のギャップを埋める実践機会

どんなに情報を得ても、「体感」がないと行動にはつながらない。このステップで“腑に落ちる”感覚が得られる。

生活に落とし込む整え方が見えてくる

決まったルールではなく、「自分にとって続けられる食べ方」が明確に。

レッスンの内容(例)

マクロビオティックの基本レッスン

考え方の基礎
  • 陰陽のバランスで食材・調理法を選ぶ
  • 季節・環境・体調に合わせて食べ方を変える
具体的内容
  • 穀物・野菜を中心にした食べ方の意味
  • 陰陽の判別(例:身体を冷やす食材/温める食材)
  • 調理法(蒸す・煮る・焼くなど)の違いと効果
目的
  • 自分で「選べる基準」を持てるようになる

薬膳の基本レッスン

考え方の基礎
  • 中医学の「五性」「五味」「帰経」の基本
  • 食材が持つ働きと体質・症状への作用
具体的内容
  • 季節ごとの養生(春は肝、夏は心…など)
  • 体調不良に合わせた食材の選び方(冷え・疲れ・不眠など)
  • 日常の料理に薬膳の考え方を取り入れる方法
目的
  • 望診で見えた「今の体のサイン」を食材選びに直結できるようにする

その他、頭痛・肩こり、便秘、グルテンフリー、花粉症、眼精疲労、しみ・そばかす、咳・痰、生理痛・更年期障害、ニキビ・湿疹、季節の食べ方、臓器の働きについてなどのテーマにも対応。一般的な身体に良いとされる健康法ではなく、 一人ひとりの身体に合った食材や食べ方を提案します。

STEP 6.
実践と経過観察による微調整

“やってみたら出てくる”体の変化に向き合う

STEP 6:実践と経過観察による微調整

実践してみることで、初めて見えてくることがあります。「調子がいい日、悪い日の違い」や「つまずくパターン」など、日々の体の変化を観察しながら、無理なく整えていくステップ。

実施内容(例:週単位〜2週間単位)

  • 実践内容に対して、記録・振り返りを継続
  • フィードバックまたは面談で体調・行動・心の状態を確認
  • 必要に応じて「食箋」「取り組み方」「習慣」などを微調整

ポイント

実践でしか見えない“自分の壁”が明確になる

「思ったより疲れやすい日が多い」「週末に乱れやすい」など、“現実の自分”に合わせた整え方へアップデート

体調の“変化パターン”が言語化できるように

調子の良い日の共通点/悪い日のきっかけなどを、本人の言葉で整理していくプロセス

無理なく続けられる範囲に“整え方”が落ちる

理想を押しつけるのではなく、「これなら続けられる」という着地感が得られる

“不調の前兆”にも気づけるようになる

「冷えが戻ってきた」「便通が乱れた」など、サインの感度が上がり、リカバリーが早くなる

STEP 7.
望診による変化確認と最終調整

“体のサインが変わる”ことを、目で見て実感する

STEP 7:望診による変化確認と最終調整

取り組んできたことが「実際にどう体に表れたのか」 言葉ではなく、“サイン”で見える変化に向き合うタイミングです。

実施内容

  • 再度、望診を実施(顔・舌・手足・爪・目の写真を提出)
  • 初回と比較し、どこがどう変化したかをフィードバック
  • 必要があれば、整え方(食箋・食習慣・行動)を微調整

ポイント

「整えると体はこう変わる」を視覚で確認

舌の色・苔の量・輪郭・目の潤いや充血の状態などから変化を確認

努力の成果を実感でき、自信になる

自分の感覚だけでなく「見た目の変化」も根拠として得られる

さらに整えていく方向性が見える

体調・習慣の定着度を見ながら、必要な改善点を明確化

STEP 8.
定着度チェックと今後への見通し

“ここまでで得た整え方が、ちゃんと根づいているか”を確認する

STEP 8:定着度チェックと今後への見通し

自分の中に“整える視点”がどれだけ根づいたか。 変化の振り返りと、今後への見通しを立てるステップです。

実施内容(例)

  • 食習慣・体調の変化を自己評価シートで振り返る
  • カウンセリングでの対話を通じて変化を言語化
  • 今後の生活で続けていくためのポイント・注意点を明確化

ポイント

体調・食習慣の変化を自分の言葉で整理する

→ 得られた変化を、実感と言語で結びつける

“整った自分”を日常の中でどう保つかを描く

→ 忙しいとき・外食時・不調時の備えも含めた「自分なりの整え方」

改善した点だけでなく、戻りやすい傾向も把握

→ リバウンドの要因になりうるパターンを先回りして認識する

「私はこれなら続けられる」を持ち帰る

→ 無理のない習慣として、自分の暮らしに統合していく

晴れやかな気持ちで第二の人生を
スタートできると確信した!

ビフォー:望診食事指導

BEFORE

  • お菓子ばかり食べてしまい、何を食べれば良いか分からない
  • 食後に胃がもたれることが多く、体がだるく感じる
  • 子どもたちにイライラしてしまい、優しく接する余裕がなかった
アフター:望診食事指導

AFTER

  • お菓子をあまり欲しなくなり、健康的な食事を楽しめるように。
  • 気持ちが安定し、子どもに優しく接することができるようになった
  • 毎日をワクワクして過ごせるようになり、仕事にも集中できる

Mさん(45)は当初、甘いものへの欲求が強く、胃の重だるさや気分の波に悩まれていました。望診では、舌の苔や色の状態から“脾(消化吸収)”と“肝(感情・自律神経)”のアンバランスが見られ、甘味や小麦など「一時的な安心感をもたらす食品」に頼りがちな傾向が読み取れました。

食事記録からは、食べ方やタイミング、食後の状態が日によってばらついており、エネルギーの吸収と排出がうまく回っていない印象も。そこで、心身両面の土台を整えるために、「甘味の質とタイミングの見直し」「穏やかに血糖を保つ食材選び」「呼吸が深くなる食べ方」などを中心に、段階的に食箋を調整していきました。

1ヶ月を過ぎた頃から、Mさんの舌の色が徐々に明るくなり、苔も薄くなっていきました。気持ちが安定してきたこと、子どもへの接し方にも余裕が出てきたことを、ご本人も実感されるように。最終的には、お菓子に頼らずとも「おいしくて、体が喜ぶ食事」を楽しめるようになり、ご自身の感情や行動への信頼も回復されていきました。

この変化は、「食べ方」が変わっただけでなく、「自分の感覚を信じる力」を取り戻された結果です。まさに、“本来の自分”に戻っていくプロセスを一緒に歩めたこと、私自身もとても嬉しく思っています。

概要

フェーズ1:(3か月)「変化」
~まず自分のからだの変化を体感する

  • 目的:食べ方・生活リズムを整え、まずは体の変化を実感する
  • 内容例
    ・初回の丁寧な望診
    ・毎月1回のオンラインレッスン(全3回)
    ・食事日記フィードバックで日々の調整
  • 成果:からだの小さな変化を体感。自分に合う食材やリズムを知る

フェーズ2:(6か月)「定着」
~無理なく続ける仕組みを一緒に整える

  • 目的:見つけた“合う食べ方”を続けやすい形に整える
  • 内容例
    ・レッスン全6回で体質やライフスタイルに合わせて個別アドバイス
    ・季節の変化に応じた食箋の見直し
    ・実践を継続できる仕組みづくり(習慣化サポート)
  • 成果:自分の体と食のつながりを理解し、日常に定着させる

フェーズ3:(12か月)「習慣化」
自分らしさを確立して一生ものの食の軸を

  • 目的:心と体が安定する“私に合った食べ方”をライフスタイルとして根づかせ
  • 内容例
    ・1年間の季節の変化に寄り添った望診&食事指導(全12回)
    ・心身の揺らぎに応じたきめ細かいフォローアップ
    ・自分で判断し選択できる“食の軸”を完全に自分のものにする
  • 成果:一生ものの“自分の食事軸”を確立し、起業家として安定したパフォーマンスを発揮できる

よくあるご質問

どのくらいで効果が出ますか?

どの程度の症状が出ているかにもよりますので、一概にこのくらいとは決められないのですが、お渡しする食箋 ※1 に記載してあるものや、メールでのアドバイスを守り実践していただけると早い方では1ヶ月で身体が変わったという実感が持てます。

※1食べすぎているもの、弱っている臓器、おすすめ食材やアドバイスなどが記載されている食事の処方箋です

マクロビオティックや薬膳の知識が全くないので、できるか不安です。

知識がなくても大丈夫です。ご興味のある方は、『マクロビオティックと薬膳の基本』のレッスンを受けていただけますし、受けていただかなくてもご理解いただけるようわかりやすくアドバイスをしていきます。

今通院していて薬を飲んでいます。できればやめたいのですが。

今通院されたり医師の指示で薬を飲まれている方は、すぐにやめないでください。急に症状が悪化するケースがあります。食事を整えながら少しずつ減らせるように一緒に考えていきましょう。

望診は病気になる前には有効だと思いますが、何らかの病気と診断された後だと食事指導を受けてもあまり意味がないでしょうか?

そんなことはありません。確かに未病の状態で受けていただく方が改善は早いですが、病気と診断された方でも食事は毎日摂るものですし、気づいた時点で見直しをされ一生ものの食事方法を身につけられることは今後に役立つことがたくさんあると思います。